富士山冠雪

2022/11/23(水)雨・18/61

富士山が、一昨日の雨で本格的に冠雪した。

調べたら昨年12月6日、新六合まで上っているが、雪はほとんどなかった。従って今年は、ちょっと早い感じだ。

やっぱり、富士山は雪が似合う。

雪が来れば、上りたくなるのが人情。さっそく、二ッ塚に訪れた。

本格的冬は近い。

富士山下部・1

富士山下部・2

二ッ塚・1

二ッ塚・2

二ッ塚・3

 

「そこに山があるから」

2022/11/20(月)雨・17/60

BS朝日の「そこに山があるから」の取材で愛鷹山・大沢~呼子~越前岳~十里木を歩いた。番組は、毎週水曜日夜10:30から毎週放送される。

今週は、23日、掃部ヶ岳の予定。

大スギ

大沢

ブナ観察木

割石沢

今回は、ディレクターのロケハンで、本番でどのような絵を撮るかの下調べ。天気に恵まれ、予定通り終わった。本番は今週、好天日に行い、放送は年内予定です。

 

 

 

 

 

 

ブナ結実

2022/11/18(金)晴・22/35

昨日は、所用があって、愛鷹山でした。

この時期、ブナは葉が落ちて、結実が観察しやすい。

割石峠上・呼子岳レイホー観察木・呼子岳~越前岳間・越前岳北などで、

結実が観察された。

ブナ結実・1

結実・2

結実・3

結実・4

結実・5

やっぱり、結実は、この時期が観察しやすいでした。

ジャンボ・エンチョー

2022/11/17(木)晴・15/50

ジャンボ・エンチョーに髭剃りの刃をを買いにいった。

刃を売っている場所に着いたが、刃だけは売ってない。いつもはある。

本体とセットのは売っている。本体はあるので、本体は不要だ。

普通はあるが、何故ないか不明。

店員に聞いたら、「ちょっと待って下さい」で、3~4分待たされた。

やがて女子店員が、刃だけ持って現れた。

よく棚を見たら、刃だけ掛ける棚棒はあった。置いてないだけだった。

カミソリ刃・1

カミソリ刃・2

カミソリ刃・3

結局、モノはあるのに、そこに置いてないだけだった。

棚を更に観察したら、ちょうど今、「カミソリの特売期間だった」

うがった見方をすれば、エンチョーは、「カミソリの刃」だけは、売りたくなかった。

刃だけ売っても儲からない??!!

それにしても、そんなコトに振り回される、購買者は、たまったものではない。

係りの女子に言ってやった。

「何だかんだで10数分かかった。客にそんな対応をするジャンボは、商売の本道を外れている」と。ったくも~である。

 

 

 

タマネギ

2022/11/16(水)晴・17/57

この時期、畑では、タマネギ・五月豆・サヤエンドウなど仕込む。

タマネギは、三種類あって、早生・中生・晩生がある。今回は、早生200本、晩生200本植えた。

早生は、3月に食べられる。

八方に切れ込みを入れて、レンジでチンする。バターを乗せて、ユズ汁で食べるのが、シンプルで一番美味しい。

この早生タマネギ、意外と知らない耕作者もいる。

タマネギ・1

タマネギ・2

晩生は、「ネオ・アース」という種類で、6月に収穫する。

早生は、柔らかく美味しいが、柔らかい故、長期貯蔵は難しい。

従って、貯蔵用は、硬くて長持ちする、ネオ・アースが相応しい。

現在も今年収穫したネオ・アースを食べている。冷蔵庫で貯蔵するが、まあ、年内がイイ所。グズグズにならないが、冷蔵庫でも芽が伸びてくる。

売っているネオ・アースは、カチンカチン。何故、あんなに硬いか不思議。

野菜は、兎に角、貯蔵が難しい。

タマネギ・3

 

 

 

 

 

 

2000回登山・4

2022/11/14(月)曇・20/72

このところ、ずっと秋晴れが続き、サイコーの登山日和だったが、問題が

あって、一週間未登山。ちょっと残念だ。2000回登山を改めて振り返ってみた。

カウントの方法は下記。

2000回登山の数え方
1.カウントは、ヒマラヤ・ヨーロッパなど長旅でも1回
2..国内の場合、長い縦走でも1回
3.小さな山でも、山なら1回
4.1965年以前は、登山はあったが記録がなし
5.記録には、漏れもある

NO.0005   11/          深良用水~芦ノ湖   
NO.0004   10/            三ッ峠   
NO.0003   08/          金時山    
NO.0002    06/          天城山    
NO.0001    04/          玄岳~熱海(かもしか山行
1965年(昭和40年) NO.0001~NO.0005  5回/通算=5回

 

NO.0014   12/         金時山
NO.0013   11/         位牌岳    
NO.0012   10/         越前岳    
NO.0011   09/         西丹沢・小川谷・・・初めての小川谷の美しさにシビレた
NO.0010   08/         南ア・荒川三山(転付峠経由)
                    ・・・初めての南アルプス・転付峠のクルマユリに感動


  転付峠付近

    南ア・荒川岳

                           前列  左から渡辺 菅野、星谷
                           中列      井上国、瀬戸、鎌野
                                   後列     井上茂、後藤

NO.0009   06/         勘七の沢
NO.0008    05/         水無川本谷
NO.0007   04/          新茅ノ沢
NO.0006   03/         表丹沢・水無川源次郎沢   写真館

 
生涯初の沢登り(19歳)
1966年(昭和41年) NO.0006~NO.0014 9回/通算=14回

1965年=5回

記録に残る、第1回登山は、1965年4月だった。

記憶はないが、記録では、箱根・玄岳~熱海の「かもしか山行」だった。

1966年ー14回。

3月に東丹沢・源次郎沢だった。19歳、生涯初めての「沢登り」だった。

良く記憶は残っている。

当時は、下土狩駅から御殿場線の「蒸気機関車」で行った。御殿場まで、

約1時間。途中、岩波駅と南御殿場駅に「スイッチ・バック」があって、

時間が掛かる。谷峨付近のトンネルは、機関車の排煙で堪らない。

松田駅小田急に乗り換え、秦野で下車。駅からバスで大倉について、

やっと登山開始。ここまで2hくらい。今では、考えられない時間が

掛かった。

つづく