西岳・3

2025/11/13(木)曇

つづき

ようやく山頂着。Mはピョンピョン上り先に着いていた。

外人さんも休憩していた。ただ、食料はなく食事はしていなかった。

 外人さんに山の説明をした。男性はいくらか日本語を話した。

当方は、「ダンケ・ダンケ」だけである。男性のスマホで写真を撮ってあげた。「ナイス・カップル」のリップサービス。我々もカメラで集合写真のシャッターを押して貰った。

 空腹で昼食を広げた。ドイツは下山するようだ。別れ際、Iさんに貰って持参した「次郎柿」を二ッ上げた。お礼は、本物ドイツの「ダンケ」だった。

 山頂は何故か無風で暖かい。下部は強風だったのが不思議。

南に編笠が大きい。昔は編笠から縦走したが、今はその威勢はない。

東はギボシの向こうに権現が頭だけ見えた。

久しぶりに山頂で一時間ノンビリした。

おわり

西岳山頂

外人さん

権現方面

編笠山

 

西岳・2

2025/11/11(火)晴  昨日の暑さは何だ??

           野良着も、また夏バージョンに変更。

           洗濯物が増えるだけ。

           「いい加減」に願いたい。

           私の畑は、喫茶店の隣。

           お客の何処かのお母様に「(畑)キレイにしてますね」

           と褒められた。人間、幾つになっても褒められれば

           嬉しいものですね。

つづき

今山行の一句・・・「落葉松や 綺羅綺羅綺羅と 髪飾り」

標高2000m付近で今日唯一の登山者が上って来た。若い外人のカップルだった。

ドイツから来たという。男性はモジャモジャの髭を生やしていた。

女性はフィアンセといった。新婚旅行かと思いきやそうでなかった。

 ズック履き、ザックはペラペラ。登山口にあった落葉松の太い杖を突いていた。アッという間に我々を抜いて行った。

ドイツパーティー

喘ぎながら山頂下のガラ場を上る。上から、これまた白髭の登山者が下山してきた。

一見して「老練」の雰囲気。小屋関係の方だろうか。

足元は、一昔前のガッチリした重厚な「革靴」だった。

上から無言で見下され威圧を感じた。

つづく

権現方面

編笠方面

西岳山頂

 

八ッ西岳・1

2025/11/10(月)曇  

先週、金曜日は八ッ・西岳(2398m)でした。

コース=富士見高原ー不動清水ー西岳ー富士見高原

天気=晴れ・下部西風あり  標高差=1068m  参加=4名

このところ週末は悪天候が続き山行は二週間ぶりだった。

山域はいろいろあったが、「オジ・オバ推薦コース・1」で八ッ・西岳に決定。

「オジ・オバ推薦コース」の定義は、「標高差1000m前後・上り3時間前後・

75歳以上」だ。

最近はその程度がよろしい。4名の平均年齢74歳では、そんなものだろう。

 富士見高原駐車場は、見事な紅葉だった。立派なトイレがあるので有難い。駐車場はガラガラ。ここは何回か泊った。静かでイイ所だ。

冨士見高原

登山口

不動清水

湧水をいただく

天気は快晴。良く冷えた朝。冷たい西風が吹いていた。ブラブラ上る。不動清水まで、やや道が分かり難かった。不動清水で湧水を飲んだ。味はマアマアだった。

 登山道は一直線の一本上り。ジグザグの場所は皆無。ひたすら上って行く。

下部は落葉松林が続く。風に飛ばされた落葉松がハラハラ頭・ザックに降りそそぐ。

正に晩秋って感じだった。

つづく

山の交通事故

2025/11/06(木)晴  伊東市長選が騒がしい。

           しかし、HNK党が出て何をどうする??

           はたまた破壊工作か??!!

 

山行の交通事故は、60年山をやっていると結構ある。

ほとんど古い記録だが、K君の追悼登山で谷川岳に向かったとき、

相模原の交差点でパーティーの方が追突事故を起こした。

車は使用できなくなり、その夜は、廃車置き場で一夜を明かした。

勿論、山行は中止になった。

同じ会の事故は、会員同士で追突事故があった。

動かなくなった車を、もう一台で富士までけん引したが、

雨が降ってワイパーは動かない。

ロープでのけん引は難しいで苦労したらしい。

24時ころ三島に帰着したが、河津と下田の二人が、どうしても

その日に帰りたいいい出発した。

しかし、下田の途中でガケから落ちて一人重傷。

一命は何とかとりとめたが、下田のIさんは背骨を骨折して、

半年くらい入院した。

最悪の事故だった。

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スペアタイヤ・3

2025/11/04(火)晴  昨日は、木枯らし一番だった。

           W・Sは壮絶だった。

           どちらが勝ってもおかしくない展開。

           心臓には良くなかった。

           あのような試合はホームランで決まる。

           思いきっりの良さだろうか。

           いずれにしても日本勢は頑張った。

           将来的には、日本人だけのチーム??!!

つづき

タイヤの件は、「パンク補修キット」もあるの意見があった。

ただ、これは軽微なパンク用。

今回、井川のパンクを本人に聞いたら、「破壊的なパンク」

だったという。

タイヤは新品同様だった。が、側面でなく道路接触面のパンクだった。

「補修キット」はあったが、それで修理できる状況ではなかった。

となると結局、スペアタイヤの必要性だ。

井川の山中で携帯が使えたから良かったが、不通だったら

最悪だ。

結論は、「山岳で使用する車両はスペアタイヤ必携」である。

猿山山頂表示板(2020年)

猿山のシャクナゲ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スペアタイヤ・3

2025/11/04(火)晴れ  w・s最終戦は壮絶だった。

            ドジャースは完全に押されていた。

            奇跡的なプレーも数々あった。

            勝利の女神は、どっちに転んでもおかしくなかった。

            ブルージェイズは、試合に勝って勝負に負けた。

 

            

 

スペアタイヤ・2

2025/10/30(木)晴  昨日の大谷は気の毒だった。

           前夜、18回の延長で先発。

           しかも、昨日は気温が高かった。

           ま、その条件は相手も同じ。

           ただ、大谷が打撃がなければ、早く帰宅し

           翌日に備えるかもしれないが・・・。

つづき

我が会で、山行に使っている車のスペアタイヤを調べた。

6台中、装備が無かったのが5台。装備は拙車の1台のみ

だった。

驚いた。昔はスペアタイヤは当たり前だったが、最近は

オプションという。中には新車でもスペアのオプションが

ないのもあるという。

これでは、携帯が不通の山中でパンクしたら「車両遭難」

である。

山行で使用する車両は、スペアタイヤ必携と考える。

この問題は、盲点だった。

安全山行には、常に備えたい。

大型車のタイヤ交換は女子では大変