2025/11/13(木)曇
つづき
ようやく山頂着。Mはピョンピョン上り先に着いていた。
外人さんも休憩していた。ただ、食料はなく食事はしていなかった。
外人さんに山の説明をした。男性はいくらか日本語を話した。
当方は、「ダンケ・ダンケ」だけである。男性のスマホで写真を撮ってあげた。「ナイス・カップル」のリップサービス。我々もカメラで集合写真のシャッターを押して貰った。
空腹で昼食を広げた。ドイツは下山するようだ。別れ際、Iさんに貰って持参した「次郎柿」を二ッ上げた。お礼は、本物ドイツの「ダンケ」だった。
山頂は何故か無風で暖かい。下部は強風だったのが不思議。
南に編笠が大きい。昔は編笠から縦走したが、今はその威勢はない。
東はギボシの向こうに権現が頭だけ見えた。
久しぶりに山頂で一時間ノンビリした。
おわり
















