根子岳・山岳スキー

2024/04/08(月)晴・20/55

土曜日は、信越根子岳(2128m)でした。

根子岳は、なだらかな山で、山岳スキーの山です。

このところ、スキーの機会がなく、久しぶりの、山岳スキーでした。

ダボススキー場から上る。

ただ、すでにスキー場は終了で、ゲレンデまでのアプローチが分からず、

苦労した。

ダボススキー場取り付き

ゲレンデを上る

ゲレンデを上る。

早朝は、上部に雲が掛かり、山が見えなかった。

リフトのトップから、夏は牧場の中を進む。

雪解けの中には、牛の糞がたくさんあった。

しばらく上ると右手に目立たない、避難小屋があった。

余りに目立たなさ過ぎて、用を足せるのか、はなはだ疑問。

つづく

目立たない避難小屋

 

カメムシ

2024/04/04(木)晴・18/60

2~3日前、ふと床を見たら、「カメムシ」がいた。

この辺りでは、ゼロでなく、時々、見る。

先日、谷川岳登山時、土樽の宿に泊まったが、ここは、

廊下にゾロゾロいた。

聞けば、カメムシは、冬、暖かい住居を目指して、越冬するようだ。

回りに、スギなどの人工林があると多いという。

特に悪さはしないだろうが、余り気持ちがイイものではないね。

カメムシ

 

生ドラ

2024/04/03(水)雨・18/65

先日、久しぶりに、谷川岳に上った。

登山基地の水上の名物みやげに「生ドラ焼き」がある。

一時、流行った、「生何々」である。

要するに、中身のアンコが生だ。

店で購入しようとしたが、「明日、帰るのでは、止めたほうが良い」

だった。

それでも、何とか欲しいので、一計を案じた。

店の周りには、残雪が沢山ある。

これを使わない手はない。

ビニール袋に雪を入れ、断熱の弁当バックに入れた。

そうしたら、翌日まで、バッチリ、保冷されていました。

ヽ(^o^)丿でした。

 

初タケノコ

2024/04/02(火)晴・18/47 今朝は、やや寒い

今年、初タケノコは、今まで食べたことがないくらい、

「サイコーに美味しかった」

 

サクラの開花が遅れ、今年のタケノコはどうかだったが、

待ちきれず、兎に角、行ってみた。

タケノコは、例年、サクラの開花と同時期。

林に入ったが、例年、ニョキニョキ出ているが、全く出ていない。

そこはそこで、何となく、土が盛り上がっているところを、

長靴で、ゴシゴシ擦ると、「あった!!!」

タケノコの頭が、チョコっと出ていた。

大きさは、例年のように、確かに大きくはなかったが、

「みるいは、みるい(みりっこそう)」

結局、5~6本掘った。

ワサビ醤油の刺身も良かったが、やっぱり「土佐煮」が、

サイコーだね!!!

初タケノコ

刺身

土佐煮




伊豆ウオーク・2

2024/03/29(金)雨・18/70

つづき

蓮台寺を後にして、入間(いるま)に向かった。

入間集落から、「千畳敷」に向かう。

海岸線の断崖道を、小1時間歩く。

先には、見事な景観が広がる。

千畳敷

この日は、雲が多く、日光が射さないので、海の色は、イマイチだった。

千畳敷は、見事な岩場が広がる。

奥には、「岩脈」と呼ばれる岩がある。

なかなか、見事なものだった。

これは、タライ岬の海岸にもある。

・・・岩脈は「おもにマグマの貫入によって形成された鉛直に近い板状の岩体」

とされていま. す 1)。“貫入”とは「マグマが深所から地殻上部の種々の深さに上昇

する現象」・・・

千畳敷

後ろの黒い部分が「岩脈」

 

アナゴ定食

千畳敷を後にして、入間に戻り、バスで石廊崎に向かい、

オーシャンビューで昼食にした。

メニューは、サバとアナゴ定食。

800-だが、盛りがやや少なく、物足りなかった。

午後は、遅くなったので、松崎でサクラ見学だったが、

全く開花がなく、残念だった。

おわり