2024/04/25(木)雨・18/74
つづき
民家の脇から、登山開始。
駐車場に登山道整備協力金=200円のポストがあった。
そのせいか、登山道はキレイだった。
下部は、「木曽檜」の人工林が続いた。
木曽川を挟んで、西に「伊勢山(1373m)」が大きかった。
岩っぽい山で、立派だった。
標高1300mあたりから自然林になった。
大きなブナが点在。
中に大きな檜があった。これは、天然檜だろうか??
ネットでは・・・
「木曽檜」と呼ばれるのは、長野県から岐阜県にまたがる、
木曽谷に育つ、「天然木曽檜」だけ・・・とあった。
ということは、管理された人工林の檜は違うものになる。
足元にピンクの小さな花がたくさん咲いていた。
「バイカオウレン」だった。
バイカ=梅花から来ている。
花が、梅の花の感じなのだ。
ほか、仲間に、「ミツバオウレン」「セリバオウレン」などがある。
つづく