山の会医薬品

2022/11/11(金)晴・19/40

久しぶりに、山の会の「医薬品」を点検した。現在の内容。

1.胃・腹痛薬・・・・・更新2019・1・9

2.解熱鎮痛剤・・・・・2020・09

3.ムヒ軟膏

4.キズ軟膏

5.バンテリン・ミニパット・・・・開封

6.ゴム手袋

7.除菌ウエットタオル・・・未使用

8.ワンタッチパッド2枚

9.減菌ガーゼ3枚

10.三角巾2枚

11.ガーゼ1巻

12.キューマスク(人工呼吸用携帯マスク)2個

13.毒物吸引キッド1組

14.ペットボトルキャップ2個

15.応急ギブス君S/M・L・LL各1セット

16.サランラップ(小)1巻

17.圧迫包帯1巻

18.ガーズ止めテープ(小)1巻

19.ハサミ(小)1個

20.ピンセット(小)2本

21.電子体温計・・・・・・・・2022・11・11購入

以上

猿山下

猿山直下

猿山・大ブナ

 

11月度・伊豆巡礼

 

2022/11/10(木)晴・16/62

昨日は、11月度・伊豆巡礼でした。巡路は、33番・正定寺8:34-32番・善應院ー山越えー伊豆横道・小峯堂11:23-バスー34番・三養院11:34-バスー

河津・さくら公園12:00~13:00ーバスー小峯堂13:05-沢田・涅槃堂ー

三養院14:00ー35番・栖足寺14:50-36番・乗安寺15:13ー三島

天気=晴れ  距離=約15km  参加=12名

 

稲取

32番・善應院

徳造丸で買い物

山越え・1

山越え・アケビ
ムベ(Stauntonia hexaphylla)はアケビと同じアケビ科の植物で、アケビによく似ており、別名トキワアケビ、地方によってはアケビとも呼ばれています。 両者の大きな違いは、アケビが落葉性で果実は熟すと裂開するのに対して、ムベは常緑性で果実が裂開しない点です。
そして3つ目の見分けポイントは完熟した時の実の状態です。アケビの実は縦方
向に大きく裂けますが、ムベの実はほとんど裂けることはありません。そのため
ムベの実を食べる際は、ナイフ等で2つに割る必要があります。

伊豆横道・小峯堂

34番・三養院

記念写真

河津・さくら公園(昼食)

沢田・涅槃堂

狛犬??

河津川

35番・栖足寺

36番・乗安寺

おわり

2000回登山・3

2022/11/08(火)17/59

つづき

猿山山頂で記念写真を撮って南の平坦地に下る。

ここで、2000回祝賀会。

飲み物は、ビア・ワイン・八海山。食材は、牛ブロックとKが今年何かと頑張った、キノコ汁・ヤキトリ。

ちょっと食べるものが多く、こなすに大変だった。

牛ブロック

キノコ鍋

ヤキトリ

お腹いっぱい

記念撮影

大きなエビみたいな老木

食事を終え下山。今回は、初めて東南尾根を下った。

上部は、やや難しいが、すぐ尾根が立って問題なかった。Kがナビゲーションしたが、このくらいを問題なく下れれば合格だ。

無事、東のコルに降り立った。今回は、鉢巻ルートを先に歩いたが、2~3か所崩れているので、上りに使った方が正解だった。

標高点・788mを上り直して、順調に下った。猿山は大きな山でないが、楽しめる山です。

つづく

 

 

 

 

2000回登山・2

2022/11/07(月)曇・17/50

土曜日は、天城・猿山東南尾根でした。

萩ノ入ゲート7:57-東南尾根ー標高点・778mー東のコルー鉢巻道ー大スギ9:46-南のコル10:39-猿山・三角点10:57-祝賀会11:15~12:56ー東南尾根ー東のコルー標高点・778mー登山口ーゲート15:29

天気=晴れ  標高差=670m+50m  参加=7名

出発

コンパスがおかしい

標高約700m付近で、Yさんのコンパスを見たら何かおかしい。良く見たら、針の指す方向が、北・南逆だった。長いと登山経験で、こんなことは初めてだった。

下山後、仲間に聞いたら、しばしばある現象という。針の磁気が弱くなったりで、そのような現象になるという。

解決方法は、強い磁石を針の上に当て、針の磁気を復活させると知った。さっそく、やってみたら復活した。コンパスは、強い磁気なので狂いやすいので、保管場所の注意が必要とのこと。

鉢巻道の大スギ・1

大スギ・2

猿山上部・再来年カレンダー用写真を撮影

猿山・三角点(正確には、999.98m、らしい)

ここで2000回登山記念写真

つづく

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

生涯「2000回」登山・1

2022/11/04(金)晴・19/46

明日の登山で、一応「生涯2000回登山」になる。

記録に残る、第一回登山は、1965年04月、箱根・玄岳~熱海。爾来、57年間で「2000回」となる。

平均すれば、年間35回。しかし、子供が生まれたりで、年間数回の年もあった。一口に「2000回」といっても、あくまで回数で、同じ山は多くある。

カウントは、長期の海外登山も一回は一回。日帰り・ちょい登山も一回。これはあくまで個人的なモノで、公のモノではない。

記録はこちら。

裾野麗峰山の会 (susono-reihou.babyblue.jp)

日向山から甲斐駒(山の会・井上さん提供)

最近は、日帰りが多く、今年は明日で「50回」になる。これは仕事は引退し、自由人ということもある。

大昔は、そもそも、土日の連休はなかった。だから、大きな山は行き難かった。連休で大きな山に行くには、有給休暇を取得して行った。当然、回数は少ない。

日向山から雨乞山方面(提供は同じ)

では、登山した山は一体どのくらいだろうか。

日本には、国土地理院地図に表記されている山は、約16000座といわれる。正式な記録ではないと思うが、一番上った方は、京都大学今西錦司氏で「1500座」といわれる。

一口に「1500座」というが、相当の数字である。例えば、北海道100座・四国100座・九州100座でも300座。本州1200座で1500座。果たしてそんなことが可能だろうか。

日向山(同じ)

私も「2000回登山」で「何座」か調べたが、途中で止めた。余りに大変だったからだ。考えるに、恐らく、「2000回」で山数は、多くて「200座」くらいだろう。

つまり回数の一割。

山数は、そんなものである。「1500座」が、いかに偉大かわかるだろう。

つづく

 

 

 

 

 

労山カレンダー2023

2022/11/3(木)晴・18/64

日本勤労者山岳連盟は、毎年、カレンダーを作っている。

何しろ山岳団体だから、写真には事欠かない。

写真は、全国2万人の会員から募集する。

昨年、初めて、2023カレンダー写真に応募した。

ところが何故か運よく、200点の中から選ばれた。

選ばれたのが下の写真。昨年12月、皆と富士山に上った時の一枚。

そのカレンダーが昨日届いた。

なかなか良く出来ていた。

カレンダー・1

カレンダー・2

表紙

カレンダー・3

カレンダー・4

私の写真は、2023・12月。

2023の大トリ。

来年も頑張って応募しようかと思った。

ちなみに、700-で販売しています。

おわり

未丈ヶ岳・1

2022/11/2(水)晴・18・57

先日、上越の未丈ヶ岳(1553m)に上った。

登山口

この山の登山口は、変わっていて、「奥只見シルバーライン」トンネルの途中のシャッターを開けて入る。

奥只見シルバーラインは、長いトンネルで、殆ど外に出ない。「有事の際の避難路」として、このシャッターがある。

「シルバー」と言っても、「ジジ・ババ」ラインではない。行きつく先に「銀山湖」があるからだ。

赤い橋

暫く上ると沢に「赤い橋」が架かっている。橋は「手摺がない」怖い橋。しかも、「への字」で、真ん中が高く向うが見えない。「赤い橋」でなく、「危ない橋」

道標

未丈ヶ岳

北五葉松・1

北五葉松・2

尾根にはこのような、「北五葉松」が点在している。何故、この尾根に、このような大きな松があるか不明。先人の遺産??

紅葉の山・1

紅葉の山・2

現在、上越は「紅葉が真っ盛り」静岡にはない「赤」が多い。

つづく