相駿国境

2022/03/21(月)曇・15/47

昨日は、2月5日、矢倉岳から駿河小山の相模・駿河国境は、三角点北から藪で

道は確認できなかった。昨日、リベンジで再確認に行った。天気=曇り、標高差

=538m、参加=2名

駿河小山の集落に駐車し出発。辺りは、白梅の大木が良い香りを放ち見事だった。

林道を上って行くと、集落の方が立派な犬を連れて散歩だった。犬は、

エアデール・テリアとかで、元気が良く、高齢の女性は、グングン

引っ張られ、速足で歩きざるを得なかった。

林道を標高約470mから標高634mの三角点目指す。尾根はキレイで

上り易い。山が富士山火山礫の砂で膝に優しい。前回、確認した三角点には

簡単に着いた。

ここから相駿国境を北に下る。二つ目の小ピークから地図上の国境を下るが

程なく、深い笹藪に阻まれる。やっぱり国境上は道が無かった。眼下には

リバーサカワGCが俯瞰出来て、既にお客がプレーを楽しんでいた。

地図上で正しい国境に道はなかった、が正確に確認出来て今回の目的は

達せられた。

それが分かったので、踵を返し、再び三角点北の最初のピークに上り

返した。

つづく

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三角点