日向八丁・日向山3

2023/10/18(水)晴・22/48

つづき

「きのこ鍋」は、美味しく、お腹イッパイだった。

一年一回、食べれれば幸せだ。

段取りのKさんには感謝です。

食後は、日向山「雁ヶ原」に出て遊んだ。

花崗岩が風化した白砂が広がる、快適な場所。

名称は、「雁の腹」のような場所が、「原」に転じたモノだろう。

似たような名称で、「雁ヶ腹摺山」がある。

雁が腹を摺るように飛ぶ山の意味だろう。

「おじろ」嫁さま

ゆっくり遊んで下山。駐車場まで案外長い。

茶屋「おじろ」に寄った。

ババさまでなく、若い方がいた。

聞けば、ババさまは、今年1月74歳で永眠したという。

若い方は、現オーナーの息子さんの嫁さまだった。

ババさまは、昨年5月、鞍掛山登山の際は、お元気だった。

肺がんだったという。タバコは好きだったようだ。

長患いでなく、1ヶ月半くらいで逝ったという。

ここに初めて来たのは、1967年。20歳だった。

そんな話をしたら、嫁さんは、「尾白の湯」の

200-割引券、7名分をくれた。

有難う御座いました。

訪ねて、少しは、ババさまの供養になったかな??

少し感傷に浸りながら、温泉に向かった。合掌

おわり