2022/04/27(水)曇・22/86
昨夜の嵐はモーレツだった。
嵐が来ると、心配は「野菜」
野菜つくりは、定年前からで、すでに17年。
ある程度、要領は分かって来た。
露地栽培の難点は、「雨と風」
野菜は、「雨と風」に弱い。
その点、温室は心配ない。
ただ、野菜は、温室モノより、露地モノが美味しい。
太陽をサンサンと受けているから当たり前。
今朝、朝一番で畑を偵察。
大きな被害はなかった。
キュウリが二本コケていたが問題なし。
五月豆も、周りを支柱と紐でガードしてあったので良かった。
東隣のオジサンのものは、根元からボッキリ倒れていた。
あれでは、今期の収穫は期待できない。
収穫寸前でダメは、喪失感が大きい。
やっぱり、「常に備えなければ」ならない。
天候が荒れるのは分かっていたから、細心の注意だ。
最近、畑を始めた仲間のYさんは、「雨除け袋」が飛ばされたが、
大きな損害はなく良かった。
野菜つくりは、喜びは大きいが、苦労も多い。
従って工夫が肝心。
だから、面白いかもね。( ´艸`)