大谷ヶ丸・曲り沢

2023/08/21(月)晴・30/70

今朝は、湿度が低くて、しのぎやすい。

土曜日は、小金沢連峰・大谷ヶ丸(1644m)・曲り沢~大谷ヶ丸~北峰

~西尾根でした。

景徳院7:56一曲り沢8:50一二股(昼食)12:00一尾根13:00

大谷ヶ丸13:49一北峰14:00一景徳院17:05

天気=晴~曇~雷・雨~晴 標高差=924m+西尾根上り多い 参加=4名

久しぶりの沢だった。

沢が初めての会員が2名で初級の沢、かつ尾根歩きも楽しめる山を選んだ。

大谷ヶ丸・曲り沢から西尾根。西尾根は、楽しめそうだった。

大谷ヶ丸は、2022年12月03日、私が怪我をした因縁の山。

事故地点を再確認する目的もあった。

武田信玄の息子、勝頼終焉の地、景徳院駐車場から歩く。現在は多少の家々も

あるが、自害した1582年は、相当の山の中と感じた。麓から追われ追われ

ここに辿り着いたのだろう。戦国の世と言え、哀れである。

曲り沢林道の入り口が少し分かり難かった。

駐車場

景徳院

この上が林道

沢入り口

遡行開始

林道を1時間程歩いたところに橋があり、対岸の渡り、沢に入る。ここは

コンドウ丸から下山して来る場所でもある。

登山道を上り切った場所が、私がヘリにピックアップ卯された場所で、

コンドウ丸から少し上った場所が事故地点だった。

ただ、曲り沢が終わり、尾根に出た所は、それ以上の標高約1450m

付近で、結局、事故現場には行けなかった。

つづく