2022/09/12(月)晴・26/65
大谷、また打った。34号。投げた翌日はいつもイイ。
10日、土曜日は、八ッ・硫黄岳(2760m)でした。
コースは、第二駐車場下発8:59-夏沢鉱泉9:36-オーレン小屋10:33-夏沢峠11:10-硫黄岳12:29~13:15-赤岩ノ頭ーオーレン小屋14:18-夏沢鉱泉ー駐車場15:34
天気=晴れ・霧 標高差=約960m 参加=7名
久しぶりに、硫黄岳東面に行く。ここの問題は「駐車場」。そのため、長泉を30分早く出た。案の定、第二駐車場は既に満杯で路上にも置いてある。Uターンして、駐車場下の林道脇に置いた。後から続々、車が来たので、ギリギリの感じだった。
夏沢鉱泉着。オーレン小屋への歩荷(ぼっか)の若い女子がいた。ここはヘリでなく全て人力に頼っている。
爽やかな冷気の沢沿いを上ればオーレン小屋。沢山の登山者が休んでいた。小屋は飲み物なども豊富で楽しそうだった。脇に、「トロカブト」が咲いていた。これは、秋の花である。
小屋から更に上る。段々、草木が小さくなってきた。前方にアンテナのような人工物が目に入れば、夏沢峠だった。名前がステキだ。
峠の東は、本沢温泉がある。2017年に泊った。ここは、標高2150m、「日本一標高が高い温泉」がある。露天で野趣満点。本当に山の中で、囲いは一切ない。
それだけではなく、頭上の登山道から遠目だが丸見え。それでも、ガッツな女子が入っている。
峠から硫黄岳上りが始まる。標高差約330m、一時間ちょっと。ガラガラの岩場だが、展望が開け、気持ちの良い上りだった。
つづく
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