宝永山2452m・2

2022/08/09(火)晴・29/84

須山登山口に到着し登山開始。浜松の軽が一台あった。

昨夜、雨が降ったらしく、森はシットリで爽やかだった。

早くも、上から誰か下って来た。聞けば、軽の方で忘れ物をしたといった。

アオスズラン(青鈴蘭)

G、Yは、久しぶりの参加で、速度が懸念されたが、意外と問題なかった。「ジゴボウ」を期待したが、さすがに早かった。

三辻から宝永の尾根に上り、そのまま尾根を上る。

ガラガラのスコリア(火山の噴出物)で上り難いが、雪山の要領でつま先をけり込んで上る。余り大変なので、途中で尾根は諦め、沢を渡り本道に戻った。

上り切ると、御殿庭の「アオスズラン」が満開だった。

アオスズラン・2

今回は、中のベロベロまでシッカリ撮れた。

2352mに向かう。G、Yは、まだ頑張っていた。2352mには、2時間50分だった。時間が早いので、更に新六合・宝永山分岐まで進む。

急に賑やかになる。五合目からの登山者が多い。分岐着。今日はここまで。標高差は、1110mだった。

イタドリ(虎杖)


御殿庭に下る。ここで昼食。ビアが美味い。Gの「エシャレット漬け」を食べた。午後は下るのみ。軽快に下る。14時前、登山口着。

駅伝は既に終了したようだ。各チエックポイントは撤収していた。お胎内温泉で汗を流し、G宅ガレージで「直会」でした。

(明日、日記、休みます)

G宅で直会