硫黄岳・3

2022/09/14(水)晴れ・27/73

今日は、9月・伊豆巡礼だが、残暑厳しく延期。12日午後、静岡県裾野市・岡安弘子さん(81歳)が霧ヶ峰・八島湿原で遭難。結局、13日14時ころ、草むらで発見された。意外と元気だが、「喉が渇いた」そうだ。良かった。

つづき

昼食を終えて下山。夏道は冬道と違った。「コケモモ」を食べた。また、早く赤いので酸っぱい。「初恋の味」??途中、更に凄いケルンがあった。冬は気が付かなったなあ。

下山・1

コケモモ

凄いケルン

赤岩ノ頭で右折して、オーレン小屋に向かう。今朝、駐車場で見た父・息子に会った。随分、ユックリだった。

昼はとうに過ぎた。食事は済んだと聞いたら、食べたようだ。お腹が空いては、登山は出来ない。「ナナカマド」が真っ赤だった。秋の象徴。

名前の由来は、「七回竈に入れても燃えない」だが、試したことが無いので不明。水分が多いのだろうか??

ナナカマド

オーレン小屋から夏沢鉱泉着。下りは、ほぼコースタイム通りだった。今日、オーレン小屋でキャンプする、父・息子がいた。キャンプ場は、満杯だったが、予約すれば問題はないといった。

駐車場着。車は大分、少なくなった。時間がないので温泉はなし。その代わり、産直で野菜を購入。新鮮な野菜が安い。中型のカボチャが400-購入した。

おわり

オーレン小屋

夏沢鉱泉