金剛堂山・1

2023/04/03(月)晴・15/60

29日8(木)は、飛越(飛騨・越中)国境・金剛堂山(1639m)~中金剛堂山(1650m)でした。

天気=快晴  標高差=938m  雪=まあまあ  参加=3名

 

28日、長泉5:30発。長駆474kmで旧利賀(とが)スキー場12:45着。

駐車場にテント泊する。下山して来た、石川労山・チャムラン山の会、喜多紀代己さんに山の状況を聞いた。パーティーは、女性3名と喜多さんの娘さん1名だった。夜は、満天の星だった。

 

29日、5:30、「ふくりゅう橋」から登山開始。天気は快晴・高温。橋からアイゼンを履いた。最初の三角点ピーク・998mまで、モーレツな急登だった。

ふくりゅう橋

急登

尾根に出る

いい感じの尾根

ようやく尾根に出ると、イイ感じの尾根が続いていた。この時期、この標高で、静岡にはこのような山はない。しかし、今年の少雪で賞味期限ギリギリだった。

途中のテント

途中にテントがあった。後に中金剛堂山で会った、東京・ともしび山岳会のパーティーの男女で、男性は、何と83歳の「大沢康雄」さん、だった。昨日、東京から来て、そのまま、ここまで上ったという。

しかも、今日は下山し、直に帰京するという。恐ろしや、83歳でテン泊とは、頭が下がる思いでした。

中金剛堂山の大沢さん

テント撤収の大沢パーティー

つづく